しみ・そばかす・くすみ・肝斑
一言にしみといってもその種類は多く、先天性のものや後天性のもの、年齢的なもの、紫外線の影響、ホルモン異常によるもの、薬剤性など様々です。
まず、しみの性質を見極めた上で治療を始める必要があります。当院ではカウンセラーではなく皮膚科医が診察し適切な治療を提案させていただきます。
治療法
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01ライムライト(IPL光治療)
今やしみ治療の主役といって過言のないIPL光治療器を使用して効果的にしかも安全に治療をお受けいただけます。 レーザー治療が禁忌である肝斑にも有効です。
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02QスイッチYAGレーザー(ミーンレーザー)
MIINレーザーは美容先進国の韓国で開発された最新のレーザーで、色素治療+美肌治療を行うことができます。
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03炭酸ガス(CO2)レーザー
比較的浅いしみや盛り上がっているしみには炭酸ガス(CO2)レーザーで治療し、その後にケミカルピーリング、トレチノイン、ビタミンC誘導体イオン導入などを行います。
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04ケミカルピーリング
ケミカルピーリングによって角質の剥離を行い皮膚の再生を促す方法で、顔に多数の色の薄いしみがある方に有効です。
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05トレチノイン、ハイドロキノン
トレチノイン(レチノイン酸)によって角質を剥離する方法で、色の濃い比較的大きなしみにも有効です。
ハイドロキノンと併用することにより、色素疾患に対し更なる効果が期待できます。