ダーマペン４の先端には超極細の16本の針がついており、一度の治療で皮膚に無数の小さな穴を開けることが可能です。
これにより皮膚がもともと持っている再生治癒力が高められ、お肌のさまざまなトラブルを肌の奥から改善させてくれます。

針を刺すことで皮膚に傷をつけると傷を修復しようと、コラーゲンやエラスチンなどの生成が促進され、ニキビ跡、クレーター跡、毛穴の開き、小じわ、お肌のハリ感の減少などに対しての改善効果が期待できます。

トリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素、コウジ酸が配合された専用の薬剤を使用してピーリングを行う施術です。
トリクロロ酢酸には強い皮膚剥離効果がある反面、強い刺激感や炎症反応が生じやすく施術が難しいという欠点もありました。低濃度過酸化水素を配合することで高い美肌効果を維持しつつ刺激感や炎症反応を軽減し、より安全な施術が可能となりました。
また、シミのもとであるメラニンを合成する酵素の働きを抑制するコウジ酸も配合されており、お肌の質感の改善効果だけでなく美白効果も期待できる新しいケミカルピーリング治療です。

ダーマペン4とマッサージピールという治療を組み合わせた施術です。
マッサージピール単独でも優れた美肌効果が期待できますが、ダーマペン4でお肌に無数の小さな穴を開けた直後にマッサージピールで使用する薬剤を塗布することでより深くより効率よく薬剤を導入することができます。さらにダーマペン4本来の効果である再生治癒力による効果も期待できます。